建売住宅にするか、注文住宅にするか。

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

初めて家を建てようと思ったとき、
「建売」か「注文住宅」で迷う人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、私たちがそれぞれに感じる印象や、長所・短所などをお伝えしようと思います。

まずは、建売住宅について。
土地も間取りも決まっているので、見た瞬間「これだ！」と感じるような“運命的な出会い”があれば、話が早いのは建売住宅です。
例えば、次の春に入学予定のお子様がいるご家族など、希望の校区に「3月中に引っ越したい」。あるいは、ご主人の転勤の都合で、転勤先に「異動のタイミングに間に合うように引っ越したい」。そんな風に引っ越し場所も時期も明確に決まっている場合には、建売住宅を選ぶ方がスムーズかもしれません。
建築済みの家を確認してからの購入になるので、入居後も「イメージしていたのと違う」なんてギャップを感じることも少ないでしょう。


一方、注文住宅は建売住宅に比べると、手間ひまがかかります。いちから施主様と決定してから進んでいくので、契約から引き渡しまで、平均的なスピードでも半年程度はかかるでしょう。
それでも、間取りや設備はもちろん、外観や内観デザインなど細部に至るまで、自分たちの意見を取り入れたいと考える方が多いのではないでしょうか？「一生に一度の買い物」ですから、住み心地を追求したい気持ちの表れとも言えるでしょう。

注文住宅を建てる際の参考になるのが、モデルハウスや現場見学会です。ぜひ見学会に足を運んでいただいて、良いところ・気に入ったところがあれば、みなさんの家にも取り入れていただけると嬉しいです。

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