最近よく聞く「蓄電池」ってどんなもの？

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

昨今の高熱費高騰や災害時の対策として、近年注目されている蓄電池ですが

「名前はよく聞くけれど、どんなもの？」「導入金額が高そうでハードルが高い…」

というイメージの方も多いと思います。

そこで今日は、昨年末に投稿したYouTubeと連動して蓄電池についてお話しします。

この機会に蓄電池の特徴を知り、導入を検討してみてはいかがでしょうか？

□蓄電池について

【蓄電池とは】

電池＝電気を蓄えられる装置のこと。

主に使い捨ての電池（一次電池・放電できない）と、充電することで繰り返し使用ができる電池（二次電池・放電できる）に分けられます。そのため、充電と放電を繰り返すことができる蓄電池は二次電池となります。

家庭用蓄電池の場合は、太陽光発電によって電気を蓄えることが多いのも特徴です。

【蓄電池の用途】

蓄電池は今や生活になくてはならないものです。

パソコンやスマートフォンのバッテリーもその一例で、ガソリン＋電気で走るハイブリッド車にも搭載されています。

家庭用であれば、家電や照明器具などを使用するための電気となり、蓄電された分に関しては電力会社への電気代がかかりません。

【メリット】

・災害などによる停電時にも電気機器や照明が使える

・電気代の節約になる

【デメリット】

・充放電のサイクル数に上限がある

※メーカーや機器によって6000〜1万回以上と異なります（1万回で約25年分）

□アイフルホーム鳥取店が取り扱う蓄電池

当社では「ニチコン」というメーカーの家庭用蓄電システムをオススメしています。

蓄電容量によって価格は異なりますが

7.4kWh・120万円〜14.9kWh・211万円（いずれも税込・工賃別）で販売しています。

お住いの地域や条件によっては補助金の対象になる場合もありますので、お気軽にお問合せください。

▼YouTubeでは蓄電池の上手な活用方法を解説しています！

▼アイフルホーム鳥取店のYouTubeチャンネルです

また、昨年完成したモデルハウスには蓄電池に加えV2Hシステムも搭載しています。

疑似停電することで蓄電池や電気自動車から電気を送る様子を

実際にご覧いただけますので、ぜひ見学にお越しください＾＾

▼モデルルームの詳細や見学予約はこちら

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