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2022-09-20

防犯の観点から「窓」を考えてみた

 

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

 

以前にも一度ブログで「窓の役割」について

ご紹介したことがありましたが↓

あらためて窓の役割について考えてみる | アイフルホーム鳥取 (yell-net.co.jp)

 

今回は少し視点を変えまして、

防犯の観点から窓について再考してみたいと思います^^

 

採光や換気などを考えると窓は必要な要素なのですが、

窓があることによって家の防犯性が弱まることも事実です。

家の中から外が見える(視界)ということは逆に考えると

外からも中が見えてしまうわけでプライバシー性も低くなると言えるでしょう。

 

そのため、できるだけ窓を減らしたいと考える施主様もいらっしゃいます。

こうしたご要望に対して私たちは

「1階の窓は減らす・小窓にする・高いところに配置する」等のご提案を行っています。

実は窓を減らすことで多少の予算縮小にもつながります。

 

盲点になっているのが、バルコニーやベランダの窓。

2階なので大丈夫と思いがちですが

空き巣などの犯人は雨どいを伝って、あるいは

給湯システムの貯湯ユニットなどを登って侵入されることがあるそうです。

 

プライバシー性を保とうと、敷地を塀や植栽などで囲むと

逆に、犯罪者にとっては格好の隠れ蓑になってしまうことも。

周辺環境にもよりますが、あえてオープンにして、開放的にしておくほうが

人目につくため侵入しにくい心理(抑止効果)にもなるそうです。

 

家づくりのヒントになればうれしいです^^

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