「高気密・高断熱、おかえり手洗い、備蓄」で感染症に備える

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

猛暑だった夏がやっと落ち着いたかと思えば、秋は駆け足で過ぎ去り

すっかり冬の様相になった12月。着るものや体調管理が大変ですね…。

毎年、12月頃からインフルエンザが猛威をふるいだします。

そして、依然として新型コロナウイルスに対しても油断できない状況です。

そこで今回は、感染症予防の観点から家づくりを考えてみたいと思います。

□高気密・高断熱が感染症対策に有効な理由

高気密・高断熱の住宅は室内の湿度を一定に保ちやすく

ウイルスや感染症などの発症防止に役立ちます。

また、カビやダニの発生を予防するのにも効果的なので

アレルギーや感染症の原因物質の拡散を抑える効果もあります。

また、外気の影響を受けにくく、効率よく換気できる24時間換気システムが導入されているため

常に清潔な空気で安定している室内環境が保ちやすいのも大きな理由です。

□しっかり習慣化できる「おかえり手洗い」

コロナ禍以降は手洗いうがいの重要性が見直され

家づくりの際に玄関ホールや土間収納内など

玄関から直接アクセスできる場所に洗面台やコンパクトな手洗いを用意するお家が急増しています。

手洗いとうがいは感染症予防の基本として強く推奨されており

簡単にできる予防法のひとつでもあります。

大人も子どももしっかりと習慣化して、健やかに過ごす毎日を手に入れましょう。

□外出できない期間や災害時の備蓄庫になるパントリー

もし感染症にかかってしまった場合、外出もできなくなるため

ご自身や家族の食事が頭を悩ませることになります。

そんな時に「日常備蓄」として大きな力を発揮するのが

食品や飲料、日用品などを収納するパントリーです。

大きな地震が相次いでいるここ数年、そしてコロナ禍を経て

「防災備蓄」の点でも注目されており、家づくりでもパントリーの設置を

希望される方がとても多いです。

水や火を使わずに食べられるものを多めに備蓄したり

ローリングストック（普段の生活で使う食品や日用品を

多めに買い置きしておき、消費した分を買い足して

常に一定量の備蓄を保つ方法）を意識することで

外出できない時や災害時に役立ちます。

実例紹介にも「おかえり手洗い」やパントリーの紹介がたくさんあります。

また、高気密・高断熱のお家が体感できるモデルハウスにもぜひご来場ください＾＾

▼アイフルホーム鳥取店の実例紹介ページです

https://yell-net.co.jp/works/

▼モデルハウスの紹介や見学会についてはこちらから

https://yell-net.co.jp/event_cat/modeihouse/

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