和モダンやジャパンディなど、人気の和室プラン

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

最近は和室の利便性が見直され、家づくりの際に採用される方が増えています。

しかし、本格的な和室は費用もそれなりにかかり、使い方も限られてしまうことが多いため、

ちょっとしたコツが必要です。

そのコツとは、流行中の「昭和レトロ」や「ジャパンディ（和＋北欧）」スタイル！

おすすめのアイデアをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください＾＾

□面積が広い部分に工夫をする

◯畳縁のない畳を選ぶ

畳縁（たたみべり）とは畳のふちを囲う布のことです。

現在は通常サイズのものでも畳縁がないアイテムが増えていますが、特におすすめしたいのは「琉球畳」とも呼ばれる半畳サイズの畳です。

畳同士の境目が目立ちにくいため、室内をスッキリ見せてくれる効果があり、市松模様に並べるとモダンな印象に仕上がります。

素材・色の種類も豊富で、樹脂や紙の素材はお手入れもしやすくなっています。

◯ふすまをクロスにする・壁のクロスを考える

和室の壁で目立つのが襖の柄ではないでしょうか？

その場合、壁と同じ（もしくは似たテイストの）クロスにすることで存在感が薄れ、シンプルモダンな印象に。

ふすまの取手や枠も種類が豊富に揃っていますので、クロスに対してメリハリのある色を選べば、さりげないアクセントにもなりますよ＾＾

また、壁の一部のクロスを別の色や柄にする「アクセントクロス」にすると、垢抜けた印象に仕上がるので、洋テイストのクロス選べば家具選びの幅もぐっと広がります。

□窓や扉の周辺をアレンジ

◯窓障子を格子戸や洋風やウッドブラインドに

和室は木目天井など木を感じさせる要素が多いため、自然素材である畳とも相性が良い木製のインテリアは思いのほかマッチします。

ウッドブラインドのような洋風アイテムを取り入れることで、和洋折衷のおしゃれな和室に仕上がります。

◯インテリアに北欧アイテムを取り入れる

※写真はイメージです

和×北欧インテリアの「ジャパンディ」は人気が高いスタイルです。

北欧の家具や照明、小物などは、装飾がシンプルで素材の質感を生かしたものが多いため、和室と相性が抜群。好みのものを少しずつ取り入れて、お気に入りの空間にすることで、居心地の良い部屋に変身します。

和室全体ではなく、パーツを絞って取り入れるだけでも大きく印象が変わるので、新築時はもちろん、今ある和室を変えたい！と思っている方もぜひご相談ください＾＾

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