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2025-01-07

夏よりも高くなりやすい「冬の光熱費」

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

 

10年に1度の寒さ」と言われた年末年始が過ぎ、大寒に向けて寒さが厳しい季節です。

エアコンやストーブなどを使って暖かく過ごされていることと思いますが、気になるのは電気料金や灯油といった燃料にかかる費用ではないでしょうか。

 

実は、光熱費は夏より冬のほうが高くなりやすいってご存知ですか?

今回はその理由や、節約のためにできる対策についてお話しします。

 

 

□夏より冬の電気代が高くなる理由

 

その理由は、大きく分けると4つあります。

 

・暖房器具の使用

夏も冷房モードでエアコンを使いますが、冬のほうが屋外と室温の差が大きくなるため、この温度差を埋めるために消費電力が増えます。

エアコン以外の暖房器具でも同様で、室温を設定温度にするための稼働力や必要な時間が増えるほど、電気代はかかります。

 

・電気をつけている時間が長い

日照時間が短い冬は、電気をつけている時間も夏と比べて長くなるためです。

 

・電化製品を使う機会が増える

温かいものを食べるため、電子レンジやホットプレートなどの使用頻度が増えます。

また、日照時間の関係で衣類乾燥機や浴室乾燥機を使う機会も増えるからです。

 

・在宅時間が長くなる場合が多い

気候が良い季節と比較すると、冬は在宅時間が長くなる傾向にあります。

暖房はもちろんテレビやパソコン、ゲーム機といった在宅中に使う電化製品のすべてに電気代がかかってしまいます。

 

 

□冬の電気代を節約する方法

新しい家電ほど省エネ仕様なので、10年以上使っている場合は買い換えるのもひとつの手段ですが、商品代は電気代以上の出費に

そこで、もっと手軽に冬の電気代を節約する方法をいくつか紹介します。

 

・エアコンとサーキュレーターを併用

冷たい空気は下にたまりやすいので、上にある暖かい空気をサーキュレーターで循環させるのがおすすめです。

 

・熱が逃げない工夫で暖房効率をアップ

扉をこまめに閉めるのはもちろん、窓周辺も節約ポイントが多数あります。窓をしっかり覆う厚手のカーテンの使用などで、温まった空気を外に逃さないようにすることが大切です。また、部分リフォームで内窓を付けるのもおすすめです。

 

・電気を使わずに体を温める工夫をする

湯たんぽや着る毛布、ボア素材のスリッパといったグッズを上手に取り入れてみてはいかがでしょう。

 

ただし、節約もやり過ぎてしまうとストレスになり、長続きしません。

これから家づくりを考えている方は、住み始めてからのランニングコストにも注目して、ぜひ「高気密・高断熱の家」を検討してみてください。

 

高気密・高断熱の暖かさを体験できる、モデルハウスも見学を受け付けていますので是非お越しください^^

 

▼モデルハウスの紹介や見学会についてはこちらから

https://yell-net.co.jp/event_cat/modeihouse/

 

 

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