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2025-07-11

屋内干しでも快適に暮らせる家づくり

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

 

お家を建てる際、「室内干し」を前提にした家づくりは

共働き世帯や子育て世帯から特に高い関心を集めています。

 

天候や時間に左右されず、洗濯物を効率よく乾かせる環境は

日々の家事負担を大きく軽減してくれますよね^^

 

そこで今回は、間取りプランや設備選びなど、

家族が快適に暮らせる「屋内干し」のポイントを紹介します。

 

 

□ランドリールームの設置と動線短縮

洗濯機・物干しスペース・収納・アイロン台をひとまとめにした「ランドリールーム」を設けることで、洗う・干す・畳む・片付けまでの作業が1ヶ所で完結します。特に。干した衣類をそのままウォークインクローゼットやファミリークローゼットに収納できる動線を意識すると、片付けの手間が激減します。

 

 

間取りの配置としては、キッチンやリビングから10歩以内にランドリールームを配置すれば、家事の合間に洗濯ができ、効率的です。また、脱衣所と直結もしくは兼用にすることで、脱いだ衣類や入浴後のタオルなども洗濯がしやすくなります。

 

また、夜間や早朝でも洗濯できるよう、寝室や子ども部屋から離れた場所にランドリールームを設けると、音や湿気のストレスが軽減します。小さなお子さまがいる家庭は、リビング近くに干しスペースを設けて目が届くようにするのも安心です。

 

 

□ランドリールームの採用が難しい場合

 

お家の広さや予算から、ランドリールームを設けることが難しい場合は、あらかじめ「洗濯物を干す場所」を意識した間取りプランを考えてみましょう。

廊下や寝室、ファミリークローゼットの近くなど、家の複数箇所に昇降式や折りたたみ式の物干しバーを設置するという「複数の干しスペースを確保」が可能であれば、洗濯物の量や種類、家族の生活リズムに応じて柔軟に使い分けられます。

リビングなど生活空間に干す場合は、来客時に目立たない位置や収納できるタイプを選ぶと良いでしょう。

また、寝室に物干しスペースを設けると、畳まずにそのまま着替えられるというメリットも!

 

 

□気密性と設備について

屋内干しの課題は「換気」と「湿気」。24時間換気システムや換気扇、サーキュレーターなどで、効率よく換気をし、空気の流れをつくることが大切です。さらに、除湿機や浴室乾燥機を活用すれば、雨の日や夜間でも効率的に乾かせます。

 

また、換気にはお家の「気密性」も重要です。

せっかくランドリールームや機能的な干し場を設けても、気密性が低いとその効果は半減してしまいます。高気密のお家であることは、屋内干しにも大きな効果があるのです。

その点、アイフルホーム鳥取店が建てるお家は、高気密高断熱を得意とし、長年ベテランの職人さんとともに日々技術を磨いていますので、ご安心ください。

 

 

将来を見越した柔軟性 子どもの成長や家族構成の変化に備え、干しスペースや収納を増設・移動できるように設計しておくと、長く快適に暮らせます。

ランドリールームや収納との連動、換気・除湿設備、調湿素材の活用、間取りと設備の工夫など、様々な視点からぴったりのプランをご提案しますので、ぜひご相談ください^^

 

 

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