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2024-07-23
賃貸から持ち家へ 今、お家を建てるメリット
こんにちは、アイフルホーム鳥取店です。
毎月のように「来月から◯◯が値上がりします!」というニュースが流れ
実際に家計への影響も大きくなっている、2021年後半から続く物価の上昇。
来年度以降はその上昇も落ち着くという日銀の見通しも出てはいますが
あくまで参考程度なので、つい気分も落ち込みがちです…。
こんな時期だから「マイホームを持つことは当分無理だ」と考える方も
多いとは思いますが、諦めるのはちょっと待ってください!
実は、今だからこそ家を建てる理由があるのです。
□みんながお家を建てたきっかけは?
まず、マイホーム購入へのきっかけやタイミングについて
お家を建てられた方へのアンケート結果を見てみましょう。
1 お子さまの誕生・成長・独立/34.0%
2 ご自身の結婚/32.3%
3 住宅ローン控除の活用/8.0%
4 転勤や転職/7.5%
と続いており、1・2を合わせると全体の70%近くを占めています。
この結果からも分かるように、ライフスタイルの大きな変化が
マイホーム購入の強い動機になっているのです。
出典:三菱東京UFJ銀行
「住宅購入のきっかけは何だった?条件・ローンの選び方も調査!」
□今、お家を建てるべき理由を解説!
2024年3月19日に、日銀は「マイナス金利」政策の解除を決定しました。
これは、2013年から続いてきた金融緩和の終了を意味しています。
また、新型コロナやウクライナ情勢を発端とする世界的なインフレは
日本へも波及しており、物価と賃金を押し上げている状況を考えると
年内にも日銀が「追加利上げ」に進むのでは!?という憶測も高まっています。
これは、住宅を購入する人の多くが利用する「住宅ローン」の金利も
上昇に向かうことを意味しており、住宅ローンの金利が高くなることで
次のようなデメリットが発生するのです
・住宅ローン金利の上昇=同じ建物であっても総支払額が増加
・金利を加味した予算に合わせると、選べる幅が狭くなる
・金利分が大きくなると支払い額も増えることが多く、繰り上げ返済がしにくい
ほかにも、エネルギー価格の高騰や円安による住宅資材全体の値上がりや
働き方改革・少子化による作業人員の減少による工期の長期化などが
進んでいくかもしれず、住宅全体の価格上昇もない話ではありません。
そうなると、マイホーム購入へのハードルが高くなる方が増えそうです。
だからこそ、もしマイホーム購入を悩んでいるならば
今が逆にチャンスだとも言えるのです!
アイフルホーム鳥取では、賃貸の場合と住宅ローンでマイホームを購入した場合の
支払いシミュレーションや、戸建ての場合の光熱費シミュレーションなども
お客さまのご希望に合わせて実施していますので、気になる方はご相談ください。
また、公式YouTubeチャンネルでは、
物価高だから、家を建てることは難しそうだ…と考えている方に
ぜひご覧いただきたい動画を配信しています。
よろしければ下記リンクよりアクセスしてください^^
▼YouTube『家 買えない 買えるチェック】今こそ家計見直しのタイミング!』