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2024-12-19

通学路の安全性や距離について考えてみましょう

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

 

間もなく今年が終わり、新年を迎えるとあっという間に春の新生活が始まりますね。

 

マイホーム購入のタイミングのひとつに「将来、子どもを転校させたくないので、小学校入学前までには」と考える方も多く、年が変わるこの時期もマイホームを意識し始めるきっかけになりそうです。

 

そこで、今回はマイホームのために購入する土地と小学校までの通学路をテーマに、どんな場所に家を建てれば良いのか考えてみます。

 

 

□希望する小学校までの通学路

お子さまがいるご家庭の土地探しにおいて、優先順位の高い条件のひとつが「小学校までの通学距離」ではないでしょうか。

希望する学区内で土地が見つけられたとしても、学校までの距離が長いと毎日の通学が大変になったり、親の送り迎えが必要になったりする場合も考えられます。

そのため、小学校まで適切な距離になっているのかを考慮して土地を選びましょう。

 

 

□目安となる通学距離は徒歩1015

一般的な目安となっているのは、子どもの足で徒歩10分~15分の距離。

これ以上の距離になると登下校の負担が大きくなり、悪天候時も親としては心配です。

ほかにも、放課後にお友達と遊ぶ時間が短くなってしまう、習い事の時間があるため親の送迎が必要になる日があるなど、時間的な制約が多くなりそうです。

 

ちなみに、不動産広告に掲載されている徒歩時間の表記は、子どもの歩く速度で計算されていないため、気になる土地が見つかった際は、実際に歩いてみることをお勧めします。

 

 

□距離だけではなく、安全性も確認を!

通学距離と合わせてチェックしたいのが、通学路の安全性です。

特に注意したい点は「交通事故の危険」と「犯罪のリスク」のふたつ。

交通事故の面では、通学路上に交通量の多い道路や、見通しが悪い・信号のない交差点がないか、歩道やガードレールが確保されているかなどを確認しておきましょう。

一方、犯罪のリスクの面では、人通りの少ない場所はないかという部分です。

朝の集団登校とは異なり、下校は個別になることが多く、高学年になって部活やクラブ活動をするようになると帰宅時間も遅くなるため、距離だけではなく安全性も考慮したいところです。

 

とはいえ、どこまで重要視するかで土地探しの難易度も変わってきます。

譲れない点、優先したい点をよく話し合って、ご家庭ごとの指針を見つけてください。

 

 

アイフルホーム鳥取店では、土地物件のご紹介や土地探しのお手伝いもしています。

お困りの際はぜひご相談ください^^

 

▼アイフルホーム鳥取店の土地情報はこちら

https://yell-net.co.jp/real_estate_cat/land/

 

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