鍵が～

工務課の西根です。

この前コンビニに入ったところで、

何かの拍子でキーケースから鍵が外れ、

歩いていた自らの脚で鍵を蹴ってしまい、

鍵が店内の床をサーと滑って棚の下に入ってしまいました。

「えっ」と思った時には鍵の姿はなく、

店員に一言「鍵が落ちた」と声を掛けて

床に顔をを近づけて探していました。

幸い店内に客が少なかったのですが、

何とも情けないやら恥ずかしいやらで、

すぐに見つかればまだよかったのですが、

なかなか見つからず、落ちた鍵が車のカギと分かった時は、

コンビニから会社まで近いし、会社にスペアキーあるし、

もうあきらめて店出ようかなと思った時、

店員さんから「ありました。これじゃないですか？」

と一緒に探してくれた店員さんが声かけてくれました。

「ありがとう。よくぞ見つけてくれた～」と

内心喜びいっぱいですが、極力平常心でただただ、

店員さんに感謝を申し上げ、コーヒーを買って店をでました。

キーケースから鍵が落ちることは想定していなかったのですが、

よく見ると金具部分が変形して鍵が外れやすい状態になっていました。

何が起きるか分からないですね。

これからは注意しなくちゃと反省した出来事でした。

ちなみに、

コンビニの棚の下って結構お金と商品が落ちているものですね。

見えないところも掃除した方がよいですよと声かけようかと思ったのですが、

商品をかったら何事もなかったそぶりでその場を去ったのでした。