デッドスペースの有効活用

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

どの家にもきっとある「有効活用できない空間＝デッドスペース」。

そのまま放っておけば「ムダ」なスペースとなってしまうので、

収納スペースとして有効に使われることが多いのですが、

ほかにもアイデア次第で「とっておきの空間」になることをご紹介します^^

その好事例が、安長モデルハウスにあります。

階段下に生まれがちなデッドスペースを「ヌック」として有効活用。

ちなみに「ヌック」の語源はスコットランド語の「ヌーク」で、

「暖かくて居心地の良い狭小空間」を指す言葉です。

心地よい狭さで、一人きり、リラックスできる場所。

言い換えれば「隠れ家」「秘密基地」といったところでしょうか。

自宅に隠れ場所があるなんて、子どものみならず、大人だってワクワクしますよね。

安長モデルハウスに採用した「ヌック」は

ただ階段下をそのまま利用するのではなく

弧を描いた入口や、畳の下の収納など、遊び心溢れるデザインや機能面も秀逸。

ここでゲームやマンガに没頭するもよし、

動画やビデオを視聴するもよし、過ごし方は自由自在。

モデルハウスにご来場くださったお客様のほとんどが、

このヌックに関心を示され「おもしろい！」との感想をいただいています。

階段の位置や間取りによってはデッドスペースを

ヌックにできないこともあるので、その場合はごめんなさい。