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2022-01-20
睡眠の質を高める寝室づくり
こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。
突然ですが、毎晩、ぐっすり眠れていますか?
眠りが浅いと、寝て起きても疲れが取れず、つらいですね。
眠りが浅くなる原因は人によってさまざまでしょうが、
環境(寝室)によって安眠を助長したり、逆に、妨げたりもします。
そこで今回は「睡眠の質を高める寝室づくり」について考えてみました。
いろいろ調べてみたところ、快眠をもたらすポイントとなるのが「空間」「光」「音」「温度・湿度」です。
快眠に必要な「空間」とは、シンプルで居心地が良い空間のこと。
圧迫感のある家具の配置や、ワークスペースと兼用では、落ち着かないのは当たり前。余計なものは置かず、寝ることに集中できる空間が理想です。
寝る直前のスマホも神経が昂ったり、ブルーライトの影響を受けたりするのでNGという話はよく聞きますね。
次いで「光」「音」。
寝る前には暗めの光で、目覚めるときには自然光が差し込むのが理想的。
リラックスできる音楽は良いですが、テレビやラジオを付けたまま寝てしまうと、夜中、目が覚める原因になるので消しましょう。
「温度・湿度」は、高すぎると汗をかいて眠りの妨げとなり、寒すぎても手足の血管が収縮して結局体温が高まってしまうので、ご自身に適した「温度・湿度」を見つけてください。
寝室から出て、洗面所やリビングに向かうとき、温度差があってはヒートショックの原因に。
室内全体が一定の温度・湿度に保たれる高気密・高断熱住宅は、やはり、安心感が違いますね。