鳥取で注文住宅・工務店なら高気密高断熱にこだわるアイフルホーム鳥取店

鳥取で新築注文住宅を建てるならアイフルホーム鳥取店
|一戸建|工務店|不動産|分譲地|高気密高断熱|

トップページ > ブログ > 土地の決まりや形状にまつわるお話―その1―

BLOGブログ

家づくりブログ

2022-10-20

土地の決まりや形状にまつわるお話―その1―

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

 

初めての家づくり、建物にばかり気がとらわれがちですが

理想のお家を建てるためには

土地についてもしっかり考えておきたいところ。

 

そこで今回から数回にわたって、

土地の決まりや形状にまつわるお話をしたいと思います^^

 

まずは、土地の決まりについて。

法律関係のお話って難しいですし、

堅苦しくなりがちなので少しだけ触れておきます。

詳しく知りたい方はお気軽に私たちにお尋ねくださいね!

 

はじめにお伝えしておきたいのが、自分の土地だからといって、

好き勝手に家を建てられる訳ではない、ということです。

 

建築面積と延床面積については用途地域に応じて細かく決められていますし、

加えて、土地と道路の関係、建物の高さ、隣地との関係など、

いろいろな制約がついてまわります。

建ぺい率と容積率もその一つです。

建ぺい率とは『その敷地に建てられる建築面積の割合』のことで、

容積率とは『その敷地に建てられる延床面積(各階の床面積の合計)の割合』のこと。

 

例えば、100㎡の敷地に対して建ぺい率が50%の場合、

建物を建ててもいい土地の面積は50㎡までとなります。

同じくその敷地の容積率が80%だった場合には、

1階の床面積は50㎡だったので2階は30㎡までというのが決まりです。

 

次回は『建築地域や道路に対する決まり(規制)』についてご紹介しますね^^

こちらの記事もおすすめ

  • オンライン相談窓口開設しました!
  • 無料資料請求!