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2025-06-06
【2025年最新】住宅関連補助金まとめ
こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。
2025年度も住宅関連の
利用できる主な住宅関連の補助金制度が出揃ってきました。
今回は、その概要をまとめて紹介します^^
□住宅省エネ2025キャンペーン
https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp
国土交通省・経済産業省・環境省が連携して実施する「住宅省エネ2025キャンペーン」は、住宅の新築やリフォームに対して大規模な補助金を提供する国の主要施策です。
2024年度からの継続事業で、2025年度も内容を一部変更して実施されます。
主な補助金制度は以下の通りです。
【子育てグリーン住宅支援事業】
https://kosodate-green.mlit.go.jp
2024年度の「子育てエコホーム支援事業」の後継となる制度で、2025年度は「子育てグリーン住宅支援事業」として実施されます。名前に「子育て」とありますが、すべての世帯が利用できる区分もありますので、お気軽にご相談ください。
GX志向型住宅について
断熱等級6以上や再生可能エネルギー設備の導入など、厳しい省エネ要件を満たす住宅のことを指します。昨年末のブログも参考にしてみてください。
▼【補助金速報】子育てグリーン住宅支援事業「GX志向型住宅」
https://yell-net.co.jp/blog/subsidy_information/
□先進的窓リノベ2025事業
https://window-renovation2025.env.go.jp
既存住宅の窓を高断熱仕様に改修する場合、最大200万円の補助が受けられます。
2025年度も昨年同等の1350億円の予算が確保されていますが、昨年度と比べて補助額はやや縮小し、極小サイズの窓は対象外となりました。
2024年度と同様、ドアのみの工事も対象外となっているので注意が必要です。
□給湯省エネ2025事業
https://kyutou-shoene2025.meti.go.jp
高効率給湯器の導入を支援する制度です。対象となる機器と補助金額は以下の通りです。
・エコキュート(ヒートポンプ給湯機) 6万円~13万円
・ハイブリッド給湯機 8万円~15万円
・エネファーム(家庭用燃料電池) 16万円~20万円
※注意点※
・補助金の申請は原則として事業者(工務店・ハウスメーカー等)が行います
・申請対象となる住宅や工事には、延床面積や省エネ性能などの要件があります
・2024年11月22日以降に工事着手した物件が2025年度の補助金対象となります
・リフォームのワンストップ申請は、2024年度は申請要件の緩和があり合計2万円以上からの申請が可能でしたが、2025年度は緩和がなくなり、合計5万円以上に戻りました
□補助金活用のポイント
・早めの情報収集と申請
多くの補助金制度は、予算上限に達し次第受付が終了します。早めに情報を収集し、申請手続きを進めることが重要です。
・住宅会社との連携
補助金の申請は、住宅会社や施工業者を通じて行う場合が多いため、事前に相談し、対応可能な業者を選んでください。
・併用の可否を確認
補助金制度によっては、他の制度との併用ができない場合があります。申請前に併用の可否を確認しましょう。
これらの補助金制度を活用することで、お家の新築やリフォームにかかる費用を抑えることができます。詳細な情報や申請手続きについては、各制度の公式サイトやアイフルホーム鳥取店の担当者までお問い合わせください^^