こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。
年始は「住まいを整え直す」絶好のタイミングです。
そこで今回は、新年を迎え気持ちも新たに戸建ての新築・リフォームを始める人向けに
検討から工事準備までの段取りとチェックポイントを順番に整理してお話しします。
年始に動き出すメリット

・カレンダー的に区切りがよい
家計やライフプランを「今年の計画」として整理しやすく
住宅会社との打ち合わせスケジュールも年間で組みやすくなります。
・税制・補助金の条件が出そろう
住宅ローン減税や省エネリフォーム補助など、その年の制度内容が年末〜年始に
出そろうため、最新条件を前提に計画できます。
・家族の予定調整がしやすい
年末年始で家族が集まりやすく、二世帯計画や同居・リフォームの方向性を
話し合う場を作りやすい時期です。
①現状の住まいを客観的に診断
まずは「今の家の何が不満で、何を改善したいのか」を具体化します。
劣化・不具合のチェックとして、屋根・外壁のひびや塗装の剥がれ、雨どいの詰まりや破損、窓サッシのすきま風、水回りの不具合などを一通り確認します。
特に冬になると気になる結露・カビ・冷えやすい部屋などはメモに残しておくと便利です。
次に、安心・安全面の点検も欠かせません。
火災警報器や消火器の期限、防犯カメラやセンサーライトの作動、窓・玄関の鍵の具合なども年始の点検対象にします。
防災グッズの中身や数量も、家族構成の変化に合わせて見直しましょう。
②新築かリフォームかを整理

次に「建て替え・新築」と「リフォーム」のどちらが現実的かをざっくり方向づけします。
新築・建て替え向きのケースとしては、耐震性・断熱性が基準を大きく下回っている、間取りが現在の暮らしに大きく合っていない、増築やフルリノベ前提でコストが高額になりそうな場合は新築の検討余地が高まります。
さらに土地から探す場合は、学区や通勤、将来の資産性なども合わせて検討します。
一方、リフォーム向きのケースとしては、立地や周辺環境に満足していて、構造体がしっかりしている場合は、断熱改修・水回り更新・内装変更などのリフォームが有力候補です。
③家族の希望と優先順位を整理

次は「どんな暮らし方を目指すか」の整理です。
家族会議で出すべきテーマとしては
「将来の同居や二世帯の可能性」
「在宅勤務スペース」
「趣味部屋の有無」
「子どもの成長後の部屋の使い方」
「高齢期を見据えたバリアフリーの必要度」など。
これらを話し合い、「絶対に実現したいこと」と「できれば叶えたいこと」に分けます。その際に「優先順位リスト」を作成しておくと、ハウスメーカーや工務店との打ち合わせもスムーズになります。
④予算・資金計画の基本設計

希望だけでは計画が前に進まないため、年始の段階で「大まかな予算」を考えます。
まずは家計の棚卸しとして、年末のボーナスや貯蓄額を確認し、無理なく返済できる毎月のローン額から逆算。
トータルの予算イメージを決めます。教育費・老後資金とのバランスも含め、家計全体を見直すことが大切です。
続いて、住宅ローン金利やその年に使える補助金の確認をチェックします。自治体独自の補助金(子育て世帯、三世代同居、耐震化支援など)も、市区町村のサイトで確認しておくと有利に計画できます。
⑤情報収集とパートナー探し
方針と予算の目安が固まったら、住宅会社・工務店・リフォーム会社の情報収集に移ります。
情報収集の方法としては、住宅展示場や完成見学会・構造見学会に足を運ぶ、会社の公式ホームページや施工事例ブログを読む、口コミサイトやSNSで施主の声をチェックするなどがあります。特に施工事例は、自分たちの希望と近い事例があるかを見るのがポイント!
相談先を探す際に大切にしたい視点は、断熱や耐震、気密性能など技術的な説明が分かりやすいか、地元の気候や生活スタイルに合った提案をしてくれるか、アフターサポート体制が明確かを重視すると良いでしょう。
年始〜春先は相談が混み合い始めるため、早めに2〜3社に絞って初回相談の予約をしておくと安心です。
⑥年始〜春までのモデルスケジュール
年始に動き出した場合の、おおまかなスケジュール感をイメージしておくと段取りが組みやすくなります。
1〜2月:現状整理と初回相談
この時期に現状の不満や要望をまとめ、住宅会社に現地調査やヒアリングを依頼。リフォームであれば、劣化状況や構造の状態を見てもらい、概算見積もりを取り始める段階です。
3〜4月:プラン検討と契約準備
間取りプランや仕様を詰め、複数案を比較しながら予算とのバランスを調整します。新築なら土地契約や建物請負契約、リフォームなら工事契約と着工時期の目安を決める時期に。
そして、ローンの利用を予定している方ほど、金利上昇の局面では早めの計画がカギになります。
⑦リフォーム内容の具体的チェック

リフォーム中心で考えている場合、年始の検討段階で以下のような項目を整理しておくとスムーズです。冬の寒さや結露に悩んでいる場合は、まず断熱・気密の改善から優先するのが効果的。また、生活動線を紙に書き出し、「ここが不便」と感じる点をまとめておくと、提案の質が上がります。
性能アップ系リフォーム
・窓の断熱改修(二重窓・樹脂サッシ・内窓)
・床下や天井の断熱材の追加・補修
・耐震補強(壁量の確保、金物補強など)
使い勝手・デザイン系リフォーム
・キッチン・浴室・洗面・トイレの交換
・収納計画の見直し(パントリー、シューズクローク等)
・内装の刷新(床・壁・照明計画)
⑧新築計画の要チェック項目
新築・建て替えの場合は、リフォーム以上に長期的な視点での検討が必要になります。
特に上段は将来の光熱費や安心感に直結するため、年始の相談段階から確認しておくべき重要項目です。そして、10年・20年先のライフステージを見据えて、変更に強い計画にしておくことが長期的な満足度を高めます。
性能・構造に関するポイント
・耐震等級、断熱性能(UA値)、気密性能(C値)の目標
・基礎仕様や構造材の種類、劣化対策
・換気方式(第1種・第3種)とメンテナンス性
将来の可変性・維持管理
・間仕切りを後から変えやすい構造か
・水回り配管の経路とメンテナンス性
・外壁・屋根のメンテナンス周期とコスト
⑨暮らしながら工事する場合の準備
リフォーム工事では「住みながら工事」になるケースも多く、年始のうちに生活面の準備を考えておくと安心です。
生活への影響を事前確認
工事中に使えない水回り(キッチン・浴室・トイレ)の期間、騒音が出る時間帯、出入り業者の人数・車両台数などを事前に確認します。必要に応じて一時的な仮住まい、実家への避難、近隣への挨拶タイミングも検討します。
家財整理と片付け計画
工事前に不要な家具や荷物を整理し、移動しやすい状態にしておくと工事がスムーズになります。年末にやりきれなかった「家の整理」を年始に回し、工事準備と兼ねる発想も有効です。
最後に、年始から春先にかけて動くためにすることの
チェックリストは下記のとおりです。
▽年始のうちにやること
・住まいの不具合・不満を家族で書き出す
・新築かリフォームかの大まかな方向性を決める
・予算の目安とローン・補助金情報を確認する
▽春までに進めたいこと
・相談する会社を2〜3社に絞り、現地調査・ヒアリングを依頼
・プランと見積もりを比較検討し、優先順位に沿って内容調整
・工事時期と生活への影響、片付け計画を確認する
年始は、住まいの「健康診断」と「これからの暮らし方」を
同時に見直すことができる格好のチャンスです!
無理なく着実に進めるために、焦らず段取りを整理しながら
信頼できるパートナーと一緒に計画を深めていきましょう。
もちろん、アイフルホーム鳥取店もしっかりサポートさせていただきます^^


