こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。
最近、日本各地で大きな地震が相次いで発生しています。
大きな地震があると「わが家は本当に大丈夫だろうか」と
不安に思われている方も多いのではないでしょうか。
鳥取県でも、つい先月に最大震度5を観測する地震がありました。
鳥取県周辺では、過去に大きな被害地震が何度も起きており
今後も地震への備えは欠かせません。
そこで今回は住まいの揺れに対する考え方と
鳥取県の地震の特徴についてお話します。
鳥取県の地震の特徴と今後の予測

鳥取県では、1943年の「鳥取地震」(マグニチュード7.2)や、2000年の「鳥取県西部地震」(マグニチュード7.3)など、内陸の浅い場所で発生した大きな地震により、大きな被害を受けてきました。特に1943年の「鳥取地震」では、多くの犠牲者と被害が出ており、住宅の倒壊や火災が広範囲に及んだことが記録されています。
気象庁や地震調査研究推進本部の評価によると、鳥取県周辺には鹿野-吉岡断層帯や山崎断層帯など、将来も地震を起こす可能性がある活断層が分布しています。
また、南海トラフ巨大地震が発生した場合、鳥取県内でも強い揺れや津波により被害を受ける可能性があると想定されています。
このように、「いつ・どこで」発生するかを正確に予測することはできませんが、「将来も大きな揺れに見舞われる可能性がある地域」であることは、私たちが共有しておきたい現実です。
「耐震」「制震」「免震」の基本をおさらい

住まいの地震対策には、「耐震」「制震」「免震」という3つの考え方があります。
耐震構造
建物そのものの骨組み(柱・梁・耐力壁など)を強くし、地震の揺れに耐える設計のことです。 現在の建築基準法の耐震基準を満たすことで、大きな地震でも倒壊を防ぐことを目指します。
制震構造
建物の骨組みの一部にダンパー(制震装置)を組み込み、揺れを吸収・分散させる構造です。 耐震+制震とすることで、繰り返しの揺れによる建物へのダメージを軽減し、家具の転倒や内装の損傷を少なくする効果が期待できます。
免震構造
建物と地盤の間に免震装置を入れ、揺れそのものを建物に伝わりにくくする仕組みです。 強い揺れでも建物の揺れを大きく抑えられますが、装置やメンテナンスのコストが高くなる傾向があり、用地条件などの検討も必要です。
※一般的な戸建てではあまり採用されません
そのため、一般的な戸建て住宅では、「耐震性能をしっかり確保したうえで、必要に応じて制震をプラスする」という組み合わせがよく採用されています。
▼アイフルホームの耐震・制震性能について
「もしものときも、ずっと先の未来も。安心して暮らせる強い家」
https://yell-net.co.jp/concept/about02/
戸建てで意識したいポイント

地震に強い住まいづくりでは、構造だけでなく「間取り」「敷地条件」「メンテナンス」も大切です。
シンプルでバランスの良い間取り
平面形状が複雑だったり、2階だけ大きく張り出していたりすると、揺れが一部に集中しやすくなります。耐力壁の配置バランスや、吹き抜けの取り方などを検討しながら、無理のない構造計画を行うことが重要です。
地盤と基礎のチェック
地盤が弱いエリアでは、地盤改良や適切な基礎形式を選ぶことで、沈下や地震時の被害を減らせます。地震の履歴や液状化の可能性が指摘されている地域では、事前の地盤調査に基づいた計画が欠かせません。
既存住宅の耐震診断・補強
新築だけでなく、1981年以前の「旧耐震基準」で建てられた住宅などは、耐震診断や補強を検討することも大切です。
壁量を増やす、金物を補強する、屋根を軽くするなど、予算や建物の状態に合わせた段階的な対策も可能です。
室内の安全対策
構造がしっかりしていても、家具の転倒やガラスの破損でケガをするケースは少なくありません。背の高い家具の固定、ガラスへの飛散防止フィルム、寝室のレイアウトなど、「日常の中でできる備え」も一緒に見直しておきましょう。
鳥取県は、これまで何度も大きな地震に見舞われてきた地域であり
今後も活断層や南海トラフ地震による強い揺れの可能性が指摘されています。
だからこそ、「耐震」「制震」の大切さを理解し
ご家族にとって現実的で続けやすい地震対策を選ぶことが大切です。
新築計画中の方はもちろん、今お住まいのお家について
不安や疑問がある方は、耐震診断や補強のご相談も含めて
お気軽にアイフルホーム鳥取店へお声がけください。
地震が多い今だからこそ、わが家の備えを再点検するとともに
安心して暮らせる家づくりを一緒に考えていきましょう!


