こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。
現在、政府が行っている電気・ガス料金の支援策は
「請求書のどこかで何となく安くなっているもの」で
日々の暮らしの中では実感しづらい面もあります。
その分、支援の内容が変わったり、終わったタイミングで
「気づいたら光熱費が増えていた」と驚く方も少なくありません。
そこで今回は「支援の縮小や終了後、光熱費がどんな感覚で変わりそうか」
「家計のギャップをできるだけ小さくする考え方」
「住まいづくりの中でできる、長い目で見た光熱費対策」を
分かりやすく整理して紹介したいと思います^^
支援が小さくなると、光熱費はどう感じそう?

電気・ガス料金の支援は、「使用量1あたりの単価を一定額引き下げる」といった形で実施されることが多く、広い意味で“期間限定の割引”のような仕組みです。
この割引額が小さくなったり、終了したりすると、
・電気1kWhあたりの単価が、本来の水準に近づく
・都市ガス1㎥あたりの単価も、同じように戻っていく
という形で、請求額に反映されていきます。家計の感覚としては、「毎月なんとなく抑えられていた分が、徐々になくなっていく」イメージです。
もともとの使用量が多い真冬や真夏は、支援内容の変化も体感しやすくなります。
「上がった」と感じる理由は“単価”と“使い方”の組み合わせ
支援が小さくなったり終わったりした時に、「前の月より急に高くなった」という印象を持ちやすい理由は主に2つあります。
1つ目は「単価」が変わること。支援金で抑えられていた部分が減る・なくなるため、同じだけ使っても請求額が増えます。
2つ目は「使い方」が季節の影響を受けること。暖房や給湯に頼る冬場は、もともと使用量が多いため、支援の変更タイミングと重なると“変化”を強く感じやすくなります。
「単価」と「使う量」両方が光熱費に反映されるので、節電を意識せず今までと同じ暮らし方を続けると、どうしても「高くなった」という印象が強くなってしまいます。
まずは“ギャップ”を知るところから
とはいえ、「どれくらい変わるのか分からないまま不安になる」のは、精神的にも負担です。 そこでおすすめなのが、「もし支援がなかったら、今の請求はどれくらいだったか」を大まかに把握してみることです。
たとえば、直近数か月分の検針票やWEB明細を見て、使用量(kWh・㎥)をチェックしてみてください。使用量に現在の単価をかけ直して、“支援なし”の場合のおおよその金額を試算し、実際の請求額との差を見てみると、「これくらい支援の効果があったんだな」と把握できます。
これだけでも、「支援内容が変わると、うちの場合は毎月このくらい違いが出そう」という イメージが掴みやすくなります。
そのうえで「 支援効果で安くなった金額のうち、どれくらいが節電でカバーできるか」「どのくらいを家計全体の見直しで吸収するか」といった考え方につなげていくと、必要以上に不安を膨らませずにすみます。
今日からできる、暮らしの中の光熱費対策

支援終了後の光熱費アップを「ゼロ」にすることは難しくても、“上がり方”をゆるやかにする工夫は、毎日の暮らしの中でも実践できます。
エアコンの場合
・フィルターをこまめに掃除する
・設定温度を1度だけ見直す
・長時間不在のときは、タイマー機能を上手に使う
給湯(お風呂・お湯)の場合
・追い焚き回数を減らすため、入浴時間を家族でなるべく揃える
・シャワーの時間を少しだけ短くする
・キッチンでのお湯の出しっぱなしを控える
ほかにも、テレビや照明など「なんとなくついている」ものを意識して見直すなど、ひとつひとつは小さな変化ですが、こうした“少しずつ”の積み重ねが、数か月後の請求額に効いてきます。
住まいづくりでできる「根本的な光熱費対策」
新築や建て替え、リフォームを検討されている方にとっては、短期的な支援だけでなく、 “最初から光熱費がかかりにくい家”を目指すことも大切なポイントです。
・断熱性能(冬の暖かさ・夏の涼しさをどれだけ保てるか)
・気密性能(すき間風をどれだけ減らせるか)
・窓の性能(熱の出入りが大きい部分をどうするか)

高気密高断熱の住まいは、少ないエネルギーで快適な室温を保ちやすい家と言えます。さらに冷暖房にかかるエネルギーを抑えられる分、日々の光熱費だけでなく、将来のエネルギー価格変動への備えにもつながります。
光熱費のことを考えるとき、「節約=ガマン」と捉えてしまうと、どうしても続けるのが辛くなってしまいます。大切なのは「家そのものの性能を上げて、“冷暖房に頼りすぎなくていい家”にすること」です。そのうえで、家族の暮らし方を少しずつ工夫していくことをセットで考えれば、無理なく続けられる光熱費対策になりますよ。
支援制度やエネルギー価格に関するニュースが続くと
「この先、光熱費はどうなるんだろう…」と不安になりがちです。
しかし、私たちは今の光熱費の状況やご家族のライフスタイル
将来どんな暮らし方をしたいかをお聞きしながら
「わが家の場合は、どのくらい性能に投資しておくと安心か」
「どの程度の光熱費を目安にして計画を立てると良さそうか」
といったことを、一緒に整理していくことができます。
実際に、アイフルホーム鳥取店でも、資金計画やローンのご相談とあわせて
光熱費や住まいの性能についてお話しする機会が増えています。
「支援が変わったあとの光熱費が心配」
「高気密高断熱って、うちにもメリットがある?」など
気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください^^


