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2024-12-07

LDKを広く見せる形とは?部屋を広く見せるための小ワザ・アイデアを紹介

新築を検討していて、LDKを広く見せたいと考えているあなたへ。
予算の都合で希望通りの広さのLDKにできない、けど広く見せたいと思っている方はいませんか。
この記事では、LDKを広く見せるための小ワザ・アイデアを紹介し、広く感じるLDKを実現するための情報を提供します。

LDKを広く見せるための形|小ワザ・アイデア


ここでは部屋が広く見えるLDKの配置をご紹介します。
新築を検討している方でLDKを広く見せたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

 

1: 縦型タイプ


縦型タイプのLDKは、長方形の部屋にLDKを直線状に配置するタイプです。
このタイプは、どこからでもLDKを見渡せるため、部屋の様子を一望できます。
部屋に一体感があり、家具のレイアウトの自由度も高いので、自由にレイアウトしたいという方におすすめです。
また、子供がいる家庭でも、部屋を一望できるため、子供が何をしているかが確認でき、安心です。

 

2: L字タイプ


L字タイプのLDKは、キッチン・ダイニング・リビングがL字型に並んでいるタイプです。
キッチンとダイニングが横並びになることが多いですが、リビング・キッチン間の距離が縦長タイプよりも短いため、動線がスムーズで、住みやすさを重視したい方におすすめです。

 

3: DK+Lタイプ


DK+LタイプのLDKは、ダイニング・キッチンとリビングの接面をずらしたタイプです。
これにより、リビングには個室感が生まれ、スペースが明確に区切られます。
キッチンは奥に見え、キッチンの生活感を来客に見られたくないという方におすすめです。
また、空間が区切られるためレイアウトも考えやすく、縦長タイプの間取りがあまり気に入らない方にもおすすめです。

 

4: 部屋を広く見せるには縦型タイプのLDKがおすすめ。


LDKの部屋を広く見せたい場合は、「縦型LDK」がおすすめです。
縦型LDKは、部屋を一望しやすいという特徴があり、それが理由で、部屋を広く感じやすいからです。

LDKを広く見せるためのポイント:視線の抜けを意識しよう


LDKを広く見せるためのポイントは、視線の抜けを意識することです。
視線がどこかに抜けることで、部屋が広く感じられます。

 

1: 床材の向きは長手方向に


床材の向きを長手方向にすると、奥行きが感じられ、広く感じられます。
長手方向とは、長方形の距離が長い方向のことです。

 

2: キッチンの立ち上がり壁は無し


キッチンの立ち上がり壁は、手元を隠すように少しだけ壁を立ち上げる手法ですが、視線の抜けを邪魔してしまいます。
LDKを広く見せたい場合は、立ち上がり壁は無しの方がおすすめです。

 

3: 壁の色は明るい色を使う


壁の色を明るい色にすることで、部屋に広がりを感じることができます。
白や薄いグレーなど、明るい色の壁紙を選ぶと、部屋が広く感じられます。

 

4: 家具はなるべく低いものを選ぶ


家具は、なるべく低いものを選ぶと、部屋に圧迫感がなくなり、広く感じられます。
ソファやテーブルなど、大きな家具は、低いものを選ぶようにしましょう。

 

5: 収納は目隠しできるものを使う


収納は、目隠しできるものを使うと、スッキリとした印象になります。
オープンシェルフなど、収納物が丸見えになるタイプの収納は、部屋に雑多な印象を与えてしまうので、できるだけ避けましょう。

 

6: 照明は複数灯を使う


照明は、複数灯を使うことで、部屋に立体感が出て、広く感じられます。
ダウンライトや間接照明など、様々な種類の照明を組み合わせると、より効果的です。

 

7: カーテンは明るい色のレースカーテンを選ぶ


カーテンは、明るい色のレースカーテンを選ぶと、部屋に光が入りやすくなり、広く感じられます。
厚手のカーテンは、部屋を暗くしてしまい、狭く感じてしまうので、できるだけ避けましょう。

 

8: 鏡を使う


鏡を使うと、部屋に奥行きが出て、広く感じられます。
玄関やリビングに鏡を置くことで、部屋が広く見える効果が期待できます。

 

9: 観葉植物を置く


観葉植物を置くことで、部屋に緑色が加わり、リラックス効果も期待できます。
また、観葉植物は、部屋のアクセントにもなり、視線を分散させる効果もあります。

 

10: アートを取り入れる


アートを取り入れることで、部屋に個性が出て、視線を分散させる効果もあります。
絵画や写真など、お気に入りのアート作品を飾ると、部屋がより一層楽しくなります。

 

11: 収納スペースを有効活用する


収納スペースを有効活用することで、部屋がスッキリと片付き、広く感じられます。
収納ボックスや整理棚などを使い、ものを整理整頓しましょう。

 

12: 掃除をこまめにする


掃除をこまめにすることで、部屋が清潔に保たれ、広く感じられます。
床や壁、窓など、気になる部分をこまめに掃除しましょう。

まとめ


LDKを広く見せるためには、「視線の抜け」を意識することが重要です。
床材の向き、キッチンの立ち上がり壁、壁の色、家具の高さ、収納、照明、カーテン、鏡、観葉植物、アート、収納スペースの有効活用、掃除など、様々な方法があります。
これらの方法を参考に、自分にとって最適な方法を見つけて、広く感じるLDKを実現しましょう。

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