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VOICEお客様の声

鳥取市 M様

2024-08-26

子どもの笑顔と夫婦のこだわりをたっぷり詰め込んだお気に入りの家

家族みんながのびのび過ごせる家で子育てしたい

家を建てたきっかけは、やはり子どもが生まれたことですね。

前に住んでいたのは「玄関を開けたらすぐに階段」というメゾネットタイプのアパートだったのですが、外出時や帰宅時に必ず階段を使わなくてはならないのが大変だったのと、部屋の狭さ、夏暑くて冬寒いことなど、気になる点が多かったです。

子育てについて考えたとき、広い空間でのびのび過ごさせてあげたい・快適で落ち着いた空間で育てたいという思いになり、これが家づくりを最初に意識したタイミングです。

 

 

この会社・この担当の人、いいかも!と思った瞬間

本格的に家づくりを考え始めてからは、住宅メーカーのホームページや住宅チラシなんかも見るようになったのですが、どれも決め手に欠けていて…。そんなとき、アイフルホーム鳥取店のことを知り合いから教えてもらいました。

福本さんを紹介してもらったのですが、初めてお会いしたときに、いろんな話をすごく親身になって聞いてくださったのが印象的で、「あ、この会社、この担当の人、いいかもしれない!」と感じたのです。

また、すごくいい土地が出たタイミングでもあったので、人と土地に出会うタイミングが噛み合ったことも大きかったですね。

 

(奥様)アイフルホーム鳥取店以外の住宅メーカーの方とも何人かお会いしましたが、結構ガツガツしたイメージが強くて…。「◯◯までに△△をしましょう」と勝手にどんどん話を進められてしまうことが多かったのに対して、福本さんは私たちに任せてくれるというか、どこか余裕がある感じでした。

 

僕もそう思いました!

家づくりって、人生最大の買い物なわけじゃないですか。その割に、他の住宅メーカーの人はみんなどんどん話を 進めようとするな…って。アイフルホーム鳥取店の前にも34社の住宅メーカーを回っていたのですが、「じゃ、次こうしましょう」「見積もりを出させてください」ばかりでした。

でも、金額が金額ですし、本当にこのまま進めても大丈夫なのかな?という不安があるなかで福本さんにお会いしたものだから、この人なら安心して任せられるんじゃないか!?と思ったのを覚えています。

 

 

 

家づくりって大変…。でも妥協しなかった結果、後悔もナシ!

家づくりの思い出は、「楽しかった!」って言えるのが一番いいんですけど、実際は「結構大変だったな」が正直な感想です。

これは、自業自得という言葉がぴったりなのですが、なぜ大変だったかと言うと…

 

(奥様)全部自分たちで考えて決めようとしてしまった…(笑)

 

そうなんです。人生で、おそらく1回だけの買い物をするとなったときに「こんな感じでいいか」という“妥協”が一切できなくなってしまったのです。やはり「せっかくだから、自分たちが良いと思えるものを、とことんつくりたいな」と。

 

それで、ほぼ毎週のように福本さんと打ち合わせをしていました(笑)。

打ち合わせで「じゃあ。これはこうしましょう」「これに決めましょう」と、毎回少しずつ家のことが決まっていくじゃないですか。で、家に帰ってからInstagramPinterestを見ていると「あれ、もしかしてこっちの方がいいんじゃない?」みたいなことになり…。

翌朝になって「あの…昨日決めたことなんですけど、やっぱりこうしたいなと思いまして…」と連絡を入れることになるわけです。

福本さんは「あー!そうですか!! ちょっと考えてみますね!」とお返事してくださるんですが(このやり取り、何回やっただろうというくらい繰り返してしまいました…)、福本さんや地原さんには、本当にご迷惑をお掛けしたなと申し訳なく思っています。

 

でも、やはりそれだけ悩んだかいあって、完成して2年ほど住んでいますが、まったく後悔している点はありません。

妥協しなくて良かったと思っています。

 

 

 

新居で迎えた初めての冬。「嘘だろ…」と思ったことが

(奥様)実際に住んでみて感じたのは、まずエアコンの効きがすごく良いことです。冬なんてエアコン1台で家全体が暖かくなるのに感動しました!

 

僕もこの家で初めて冬を迎えたとき、「嘘だろ…」って思いましたもん(笑)

前に住んでいたアパートなんて、正直「何台エアコンが必要なんだ!?」って感じでしたから。1部屋に1台あったのですが、それを全部つけても寒いくらいだったので…。

 

今は2階にもう1台エアコンがあり、夏は2台動かすこともありますけど、ジメジメすることもなく、本当に快適です。

福本さんからお聞きした「高気密・高断熱のお家は快適」っていうのは本当だったんだ!と感動しました。

 

あとは、この1階の床も気に入っているよね。

よく「ひんやりしてるー」って、床で寝っ転がっているもんね。

 

(奥様)そうなんです。床がすごくサラサラして、梅雨の時期でも全然ベタベタしなくて。あとは、キッチンのワークトップも、熱い鍋がそのまま置けるし、 包丁があたっても傷がつかないし。汚れが落ちやすいのもいいですね。

 

朝、果物とか切ってくれるのですが、ワークトップのところに小さいまな板を置いて簡単に切ったり、なんなら、まな板なしで切っても傷がつきにくいのでは?と思ったりもしています。

 

 

 

家づくりで最難関だったのは、意外にも照明プラン

照明については、ダウンライトの位置など細部にまでとてもこだわっています。

妻のリクエストである「キッチンは下がり天井+調光できるダウンライトにしたい」は、福本さんから当初は「キッチンなどの兼ね合いでちょっと難しいかもしれません」と返事をいただいていましたが、「福本さん、なんとかしてください!」とお願いしたところ、「いやー、わかりました(汗)」というやり取りを経てなんとかしてもらいました。

仕上がりはどうですか?

 

(奥様)すごくいいです〜!

 

あとは、テレビの前や玄関の照明。

これも妻が決めたんですが、やや壁に寄せた位置に配置することで、その壁やアクセントクロスに照明の光の一部がフッとかかる仕上がりを目指し、いろいろ調べてくれました。

 

とにかく、照明のことを決めるのがすべての工程のなかで一番難しかったです。

すごーく考えましたし、何回もやり直しました。トータルで1カ月くらいはかかったんじゃないかな? 福本さんからご提案いただいたとおりにつければいいものを…(笑)。

やはり素人だと、この空間にどれくらいの明るさ・いくつくらいの照明が必要かっていうのが分からないし、選ぶ照明器具によって光の量も違うので、福本さんに相談に乗ってもらいつつ、Instagramなども参考にしながらの作業でした。

でも、そんな苦労があったから、おしゃれな家に仕上がって満足です。

 

 

注文住宅だからこそ意識して実現できた、たくさんのこと

前のアパートでは「最初からある動線に従うしかない」という状態でした。

しかし、わが家は共働きなので、例えば「洗濯したものがすぐ干せる環境」であれば、家事にかける時間が短縮でき、協力し合うこともできると考えたので、家事動線についてもだいぶ考えましたね。

 

また、動線という意味では、極力壁をつくらないことも意識しました。家の中を、壁や扉であまり区切りたくなかったのです。

結果的にエアコンの効率がすごく上がったのも良かったなと思います。

 

あとは、お互いの両親を招いた時、どちらの親も「ほえー!」って感じで驚いていたのが面白かったです。

 

(奥様)もう実家と違いすぎていて(笑)

私たちは2人とも郊外の和風住宅が実家なのですが、構造も印象も何もかもが違うから、すごく驚いて、そして喜んでくれました。

 

あとはもうシンプルに、子どもがこの家に住んでいることを楽しんでくれているのが良かったなと思います。

住んでいたのは2歳くらいまでなのに、意外と前のアパートのことを覚えているみたいで。「前のお家より今のお家の方がすごく明るいね」って言うんです。

やっぱり明るいっていいですよね。暗いのが怖い子どもはたくさんいると思いますし、実際に「トイレに行くのが怖い」とかもこの家に住んでからは言わなくなりました。

 

家づくりのきっかけは子どもだったので、そういう意味でも子どもが喜んでくれているっていうのは、やっぱり建てて良かったと思える一番のポイントですね。

 

 

 

 

 担当者からメッセージ 

 

この度はインタビューを快く引き受けてくださりありがとうございました。

お施主様は「たくさん変更をして申し訳なかった」とおっしゃるのですが、私からすれば「変更は当たり前のこと」だと思っています。お施主様の理想に近づけることが我々の仕事なので、「こんなのどうですか?」「これってできますか?」っていう言葉、まったく苦じゃないんですよね。

逆に「こんなのもあるんだ」とか、「じゃあ、どうやってしましょう」みたいに、新しい発見やアイデアにつながるチャンスだとも思います。

 

もちろん、なんでもかんでもOK!というわけではありません。

今回のお施主様はオープンな間取りプランを希望されていましたが、耐震性が弱まる懸念があったため、一か所だけどうしても譲れない壁があり、そこは私の意見を通させてもらいました。

 

家事動線については、「マネをして自分がもう一度家を建てたい!」と思えるくらい素晴らしく、正直うらやましいです(笑)。

動線によって短縮できる家事の時間ってほんのわずかかもしれませんが、何年、何十年という単位で考えるとすごい時間になります。短縮した積み重ねが「家族の時間」に使えるって、すごく良いスパイラルだと思いませんか?

 

 

いろいろ難易度の高いご要望もいただきましたが、家づくりをしっかり楽しんでもらえたと思いますし、私自身の率直な感想も「楽しかった」ですね。そして、できあがったお家を見ると、やっぱり素敵だなと思います。

 

 

 

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