こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。
秋は企業の異動・転勤などが多いため
引越しを検討される方が増える時期です。
新生活をスタートさせるにあたり「新居での家具配置をどうしようか」
「一度置くと移動が大変だから、失敗しない配置のコツを知りたい」と
考える方がほとんどではないでしょうか。
そこで今回は、引越しの際に知っておきたい「家具配置のコツ」として
新居でも賃貸でも使える、失敗しない家具配置の基本と考え方を紹介します。
家具配置の前に「動線」を決める

引越し後も使う家具を考えたり、新しく家具を買いに行ったりする前に、「どこで何をするか」「どう移動するか」をイメージすることが大切です。
まずは、主要な動線を確保するために、玄関からリビング、キッチン、寝室など、毎日使う場所どうしの通り道は、最低でも70〜80cm程度の幅が確保できるようにしましょう。
特に「玄関→キッチン」「リビング→洗面所」「寝室→クローゼット」など、よく使う動線は広めに取ると、毎日の移動がラクになります。
家具の「使う場所」を先に決める

ソファはテレビを見る位置、ダイニングテーブルはキッチンからの配膳を考えた位置、ベッドは窓やエアコンの風が直接当たらない位置など、用途に合わせて大まかな配置を決めておきます。
「なんとなく空いている壁際に置く」ではなく、「ここでこう使うから、ここに置く」と意識すると、後から「使いにくい」と感じるリスクを減らせます。
大型家具・家電は「搬入口」と「設置場所」のサイズを必ず確認!

引越しで最も失敗しやすいのが「買った家具が部屋に入らなかった」「設置予定の場所に置けなかった」というケースです。
搬入経路のサイズ確認
玄関ドア、廊下、階段、エレベーターの幅と高さ、手すりの出っ張りなどをメジャーで測っておきましょう。特にソファやベッド、大型テレビ用の台などは、分解できないタイプだと搬入できないことがあります。
設置場所の寸法とコンセント位置
「幅は入ったけど、奥行きが足りなかった」「テレビ台を置いたらコンセントが隠れた」という失敗も少なくありません。
そして、家具のサイズだけでなく、コンセントやLAN端子、エアコンの位置も事前に確認し、配置図にメモしておくと安心です。
リビングは「低さ」と「奥行き」を意識して圧迫感を防ぐ

リビングは家族が最も長く過ごす場所。家具配置で「広さ」と「快適さ」のバランスを取ることが大切です。さらに、部屋の入り口から奥に向かって背の低い家具→背の高い家具の順に配置すると自然な奥行き感が生まれ、部屋が広く見えます。
背の高い家具は壁側にまとめる
テレビボードや本棚など、背の高い家具は窓から離れた壁側にまとめると、部屋全体がすっきり見えます。ソファは窓やテレビの光が直接目に入らない位置に配置し、視線の高さを意識すると、空間に奥行きが生まれます。
ソファとテレビの距離は「画面の高さの約3倍」が目安
テレビの画面の高さのおよそ3倍の距離を確保すると、目が疲れにくく、快適に視聴できます。55インチテレビなら約2〜2.5m、65インチなら約2.5〜3m程度が目安です。
床を見せる面積を意識する
ソファやテーブルの脚が細いタイプを選ぶと、床が見える面積が増え、部屋が広く感じられます。ロータイプの家具を選ぶのも、天井との距離が生まれて圧迫感を防ぐコツです。
寝室は「寝る・起きる・着替える」動線をスムーズに

寝室はリラックスするための空間であると同時に、朝や寝る前の支度をスムーズに行う場所でもあります。
ベッドサイドにスペースを確保する
ベッドのできれば両側もしくは最低でも片側に50〜60cmのスペースがあると、寝具の交換や掃除がしやすくなります。ワンルームや狭い寝室では、片側を壁付けにする代わりに、反対側を広めに取るのがおすすめです。
クローゼットとベッドの距離
クローゼットから服を取り出し、ベッドやドレッサーへ移動する動線を意識しましょう。特に「クローゼット→ベッド→洗面所」の流れがスムーズだと、朝の支度が時短できます。
ベッドは窓からの陽射しやエアコンの風を直接受けない位置に
窓からの直射日光や、エアコンの風が直接当たる位置にベッドを置くと、睡眠の質が下がることがあります。カーテンやブラインドで光を調整しつつ、風が直接当たらない配置を心がけましょう。
キッチン・ダイニングは「配膳」と「後片付け」を考えた配置に

キッチンとダイニングは、毎日の食事や家事の中心となる場所。動線と収納をセットで考えることがポイントです。
ダイニングテーブルとキッチンの距離
キッチンからテーブルまでの距離が遠すぎると、配膳や後片付けが億劫になります。 1.5〜2m程度が目安で、カウンターキッチンならさらに短くても問題ありません。
椅子を引いたときのスペースも確保する
椅子を引いたときに、背後に通路や別の家具がないか確認しましょう。最低でも60〜70cmのスペースがあると、立ち座りがスムーズにできます。
小物収納は「使う場所の近く」に
食器棚やパントリーは、キッチンとダイニングの間に配置すると、配膳や後片付けがラクになります。よく使う食器やカトラリーは、ダイニングから手の届きやすい場所にまとめておくと、日々の負担が減ります。
子ども部屋は「成長」と「模様替え」を見据えた配置に

子ども部屋は、年齢やライフスタイルの変化に合わせて家具配置を変えることを前提にしましょう。また、お子さまが独立してからの使い道も軽くイメージしておくと、さらに先の暮らしが快適になります。
学習机とベッドは「固定」と「可変」を分けて考える
学習机は窓の光が入る位置に固定し、ベッドは成長に合わせて配置を変えられるように、可動式にするのがおすすめです。お子さまが小さいうちはプレイルームとして広く使い、成長に合わせて学習スペースを充実させるのも一案です。
収納は「高さ」より「出し入れやすさ」を優先
お子さまが自分で片付けられる高さに収納を設けると、片付けが習慣化しやすくなります。もし背の高い本棚やクローゼットを使用する場合は、小さいうちは親が補助する前提で奥や上段を使い、お子さまが使うものは手の届きやすい位置にまとめるとより良いです。
家具の配置は「暮らし方」から逆算して決めることが大切です。
「どこに何を置くか」ではなく「ここでどう暮らしたいか」を先に考え
動線、サイズ、圧迫感、模様替えの可能性などのポイントを押さえるだけで
新居での暮らしがグッと快適になりますよ^^
アイフルホーム鳥取店では、お手持ちの家具に合わせた間取りの作成はもちろん
「新居の間取りに合わせたアドバイスが欲しい」というご希望にも対応しています。
実際の施工事例や、お客さまの暮らし方に合わせた家具配置のアイデアも
一緒に提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。


