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2026.07.21

台風シーズン到来【その2】もしもの時に備える お家の保険

  • 家づくりブログ
台風シーズン到来【その2】もしもの時に備える お家の保険

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

 

台風で気にかけたいのは、停電だけではありません。

強風による屋根や窓の破損、大雨による床上浸水など

住まいに関わる被害が起こるおそれがあります。

 

火災保険は、このような台風による損害のうち

風災」「水災」などに備えるための保険です。

 

今回は「もしもの時に備える お家の保険」として

台風による災害について知っておきたい保険の考え方と

確認しておきたい補償内容についてご紹介します。

 

火災保険の基本

火災保険という名前から、火事だけを補償する保険だと思われがちですが、実際には台風をはじめとする自然災害にも備えられるのが特徴です。

そのため、台風が多い地域や、川・海・傾斜地の近くにお住まいの方は、加入している保険の内容をあらためて確認しておくと安心です。

 

火災保険の補償対象は、一般に「建物」と「家財」に分かれます。

建物は屋根や外壁、窓、ドアなどの住宅そのものを指し、家財は家具や家電、衣類など、動かせる生活用品を指します。建物だけを契約している場合、家財は対象にならず、家財だけの契約では建物の修理費用は補償されません。

※一部の火災保険では、住宅引き渡し時に付帯している家具・家電等も補償範囲に含む場合もあります

 

大切なのは、補償の対象を「どこまで備えるか」を住まい方に合わせて考えることです。新築時はもちろん、住み替えやリフォームのタイミングでも、建物と家財のどちらを守るのかを整理しておくと、いざというときに慌てにくくなります。

 

台風で起こる被害

台風による住宅被害は、風と水で分けて考えると分かりやすくなります。強風で屋根瓦やスレートが飛ぶ、外壁や窓が破損する、飛来物でガラスが割れるといった被害は、火災保険の「風災」で補償される範囲です。

 

一方、台風や暴風雨が原因で起こる洪水、高潮、土砂崩れなどによって建物が床上浸水した場合は、「水災」の補償が関係します。

同じ台風でも、どのような被害が起きたかによって補償の扱いが変わるため、まずはこの違いを知っておくことが大切です。

 

たとえば、台風で雨水が窓から吹き込み室内がぬれた場合は風災に該当することがありますが、川の氾濫や高潮で床上浸水した場合は水災として考えます。住宅の保険は、ひとまとめに見えても補償の中身は細かく分かれているため、内容の確認が欠かせません。

 

風災の考え方

台風で多いのは、やはり風による被害です。

火災保険の風災補償では、台風や突風、竜巻などによる建物や家財への損害が対象になります。

屋根瓦等の飛散、外壁の損傷、窓ガラスの破損、飛来物による傷などは、風災として考えられる代表例です。

 

たとえば、強風で屋根瓦が飛ばされたり、物がぶつかって窓が割れたりすると、その修理や交換が必要になります。また、破損した窓から雨が吹き込み、室内の家具・家電などが傷んだ場合には、建物と家財の両方に影響が及ぶこともあります。

 

こうした被害は台風の後に気付くことが多いため、事前に「風でどんな損害があり得るか」を見ておくことが重要で、住宅の外まわりなど普段は気付きにくい部分もしっかりチェックしましょう。しかし、屋根材や外壁、カーポート、サッシまわりなどは強風の影響を受けやすく、経年劣化との見分けも難しいことがあります。

保険を考える際には、台風の前と直後に状態を確認し、日ごろから気にかけてメンテナンスしておくことも大切です。

 

水災の考え方

台風といえば風のイメージが強いですが、大雨による水災も注意が必要です。水災は、台風や暴風雨などが原因で起こる洪水、高潮、土砂崩れ、落石などによって、建物や家財に一定以上の浸水被害を受けた場合に補償されます。

 

また、水災の被害は建物だけでなく家財にも大きな影響を及ぼします。床上浸水になると、床材や壁紙の張り替えだけでなく、冷蔵庫や洗濯機、家具などの買い替えが必要になることもあります。目に見える損害が大きくなるため、風災と同様に、住まいの立地条件に応じた備えが欠かせません。

 

川の近くや低地に建つ家、崖や斜面に近い家では、特に水災への意識が必要です。一方で、高台や浸水リスクの低い地域でも、局地的な豪雨や排水の追いつかなさで思わぬ被害が出ることがあります。「うちは大丈夫」と思い込みすぎず、住まいの周辺環境を見極めて補償を見直すことが大切です。

 

建物と家財

保険を確認するときは、補償の種類だけでなく、何を守る契約になっているかも重要です。火災保険では、建物と家財を分けて考えるのが基本で、どちらに加入しているかによって受けられる補償が変わります。

建物には、屋根や外壁、窓、ドアのほか、建物に付属する設備が含まれることがあります。  家財には家具、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、衣類など、日常生活で使う動かせるものが含まれます。台風で家の一部が壊れたのか、家の中のものが傷んだのかによっても、確認すべき契約が変わるため注意が必要です。

 

とくに新築やリフォームのあとに設備を増やしている場合は、対象範囲の確認が大切です。 住まいを守る保険は、建物の価値だけでなく、暮らしそのものを守るものです。

 

保険確認のポイント

台風に備えるうえで大切なのは、補償を「入っているつもり」で終わらせないことです。火災保険は会社や契約内容によって補償の範囲が異なり、風災や水災が自動で付いている場合もあれば、内容の選び方によって差が出る場合もあります。

確認したいポイントは、次のような内容です。

 

・風災が補償対象になっているか

・水災が補償対象になっているか

・建物と家財のどちらが対象か

・台風時の被害がどの補償に該当するのか

 

こうした確認をしておくことで、いざというときに「これは補償されるのか」と迷いにくくなります。災害の多い時期こそ、保険を見直すことが暮らしを守る備えにつながります。

 

アイフルホーム鳥取店では、住まいは建てて終わりではなく

暮らしを守り続けるものだと考えています。

 

台風のような自然災害に備えるうえでも、建物そのものの性能だけでなく

保険を含めた総合的な安心を意識することが大切です。

 

台風は毎年のようにやってきますが、備えておくことで

被害を小さく抑えられることは多くあります。

鳥取のように、風雨の影響を受けやすい時期がある地域では

住まいの備えを日ごろから意識しておくことが重要です。

 

だからこそ、住まいの性能や設備に加えて

火災保険の補償内容を確認しておくことも

暮らしを守る大切な備えのひとつです。

 

いざというときに慌てないためにも、今のうちにご自宅の

保険内容を見直してみてはいかがでしょうか?

ご家族が安心して暮らせる住まいづくりのために

日ごろからできる備えを少しずつ整えていきたいですね^^