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2026.10.22

5分で読める「住まいの豆知識」 【⑫衣替えシーズンに考えたい収納計画】

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5分で読める「住まいの豆知識」 【⑫衣替えシーズンに考えたい収納計画】

こんにちは。アイフルホーム鳥取店です。

 

秋の気配が感じられるようになると、毎年訪れる衣替えのシーズン。

クローゼットや押入れから冬物の衣類や家電を出し、夏物をしまうこの時期は

単に季節のアイテムを入れ替えるだけの作業ではありません。

実は、住まい全体の収納計画を見直し、来年の自分や家族の暮らしを

より快適にするための重要なタイミングなのです。

 

特に戸建て住宅にお住まいの方にとって、衣替えは納戸や物置、押入れなど

広々とした収納スペースを有効活用する絶好の機会でもあります。

一方で「どこに何をしまったか忘れてしまう」

「冬物家電を出したのに夏物家電が入り切らない」といった

悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

 

今回は衣替えのベストタイミングや衣類のしまい方の基本に加え

季節家電の収納にも焦点を当てたいと思います。

 

 

衣替えのベストタイミングと基本手順

衣替えは「暦」ではなく「気温」で判断するのが近年の主流です。2026年も残暑が長引く傾向があり、約6割の人が「寝具の衣替え時期が遅くなった」と実感しています。

 

春夏→秋冬への衣替え

最高気温が20〜22℃を下回る日が続くタイミングが目安

 

秋冬→春夏への衣替え

最高気温が25℃を超える日が増え、梅雨入り前の湿度が低い時期(5月頃)が理想的

 

衣類をしまう際の基本手順は以下の3ステップ

  • 分類:保管・寄付・処分に分け、収納スペースを確保
  • しまい洗い:汗や皮脂を落とし、黄ばみや虫食いを防止
  • 完全乾燥+密閉収納:湿気を残さず、防虫剤を衣類の「上」に配置

 

冬物家電を出す際と、夏物家電をしまう際のポイント

季節家電の入れ替えは、衣類以上に「収納スペースの差異」を意識することが重要です。冬物家電と夏物家電では、本体の大きさ・重量・形状が異なり、それぞれに適した収納場所と方法があります。

 

冬物家電(暖房・加湿器など)のスペース特性

本体が大きく重量がある

石油ファンヒーターや電気ストーブ、コタツなどは、収納時にまとまった床面積と高さが必要。

 

据え置き型が主流

分解が難しく、そのままの状態で保管するため、納戸や物置の「下段・奥」が適しています。 

 

キャスター付き台車の活用

重い家電を動かす際は、キャスター付きの台車に乗せると出し入れが楽

 

 

夏物家電(扇風機・冷風機・除湿機など)のスペース特性

分解してコンパクトに

扇風機はプロペラやグリルを分解し、箱や収納ボックスに収められます

 

縦置き・壁面収納が可能

分解後は高さのある場所に縦置きしたり、壁面のフックに吊るしたりする収納も選択肢に

 

押入れの上段や棚の奥も活用

コンパクトにしまえるため、衣類や布団と併せて押入れの上段や棚の奥にも配置可能

 

この「冬物は床面積と高さを確保」「夏物は分解して縦置きや壁面を活用」という方法を押さえることで、限られた収納スペースを効率的に使えます。季節家電の入れ替えは、衣類以上に「出し入れの際の必要スペースと収納方法の違い」を意識することが重要です。

 

 

戸建て住宅ならではの収納計画のポイント

戸建て住宅は、押入れ・納戸・物置など、季節ものを収めるスペースが比較的多く確保できます。一方で「どこに何をしまうか」を明確にしないと、毎年同じタイミングで迷うことになるため、間取りの計画時から〝わが家の収納ルールづくり〟が大切です。

特に冬用タイヤが必須の鳥取県では、屋外から直接アクセスできるタイヤや雪掃除関連道具を収納できるスペースを用意しておくと便利です。

 

収納場所の「ゾーニング」

上段(目線より上)

オフシーズンの衣類・布団・防虫剤。防虫剤は一番上に置き、成分が下に降りるように配置

 

中段(手が届きやすい位置)

頻繁に出し入れする家電や、春秋ものの衣類

 

下段・奥

重量のある暖房器具や、使用頻度の低いアイテム。キャスター付きの台車に乗せると出し入れが楽になります

 

 

湿気対策と通気確保

納戸や押入れは空気が停滞しやすく、湿気が溜まりがちです。

 

すのこを敷く

家電や収納ボックスの下に敷き、通気性を確保

 

除湿剤を配置

季節の変わり目には特に有効です

 

詰め込みすぎない

空気の通り道を作り、カビや異臭を防止

 

衣替えは、単に季節のアイテムを入れ替える作業ではなく

住まい全体の収納計画を見直し、来年の自分や家族の暮らしを

より快適にするための重要なタイミングです。

 

衣類のしまい洗いや防虫対策に加え

冬物家電と夏物家電の「スペースの差異」を理解し

それぞれの特性に合わせた収納場所を選ぶことが

戸建て住宅の収納を効率よく使う鍵となります。

 

特に戸建て住宅にお住まいの方は、納戸や物置、押入れなど

広々とした収納スペースを有効活用できるのが大きなメリット。

冬物家電は床面積と高さを確保して下段・奥に

夏物家電は分解して縦置きや壁面、押入れの上段にと

スペースの特性に合わせてゾーニングすることで

家族全員が使いやすい動線が完成します。

 

次の衣替えシーズンに向けて、住まいの収納計画を見直してみましょう。

毎年の衣替えが楽しみになるだけでなく、家族みんなが

心地よく暮らせる住まいづくりの一歩となるはずです^^